絵が下手と言われることの自分なりの弁明|追記あり

 周りの意見を総括すると、どうやら自分は絵が下手なようです。
 自分では全く下手とは思ってません。
 かといって自分の描く絵が世界最高とも思ってませんが。

 ずいぶん前ですが、ビートたけしさんがバイク事故でひどい怪我をして入院したことがありました。
 復帰会見だったと思いますが、顔面麻痺の状態でテレビカメラの前に現れて、レポーターの方たちはどん引きだったそうです。
 しかしビートたけしさん本人は、全くそんなことを考えてなくて、それは怪我のひどいときと比べると復帰会見時の状態はだいぶ良かったから、周りのショックが意外に思えたそうです。

 自分の場合も似たようなところがあるのかもしれません。
 自分の絵のひどい時を自分が一番知っているつもりなので、それからすると、もう……月とすっぽん、天と地ほども違う……は言い過ぎですが、とにかく大きく飛躍していることは間違いありません(思い込みだったりして)。
2015年のさくら
 ▲2015年ぐらい
2016年のさくらとしのぶ
 ▲2016年ぐらい
2017年のさくら
 ▲2017年ぐらい
2018年のさくら
 ▲2018年10月現在
 誰も言わないから自分で言いますが、40歳を超えてから絵を描き始めて、ここまで書けるようになったのはすごい!
 しかも、これは更に重要ですが、まだ日に日に上達しています!
 すごいすごい!

追記 2019年8月17日
 記事を書いてから、およそ9ヶ月ほどが過ぎました。どれほど変化があったか確認してみます。
迷彩服のさくら
 ▲2019年8月現在
 それほど大きな差はないですが、上達しているかなとは思います。

 また何か絵を描いたら更に追記します。

追記 2020/01/28
2020年のさくら
 ▲2020年初頭に描いた絵。あまり上達はしてないです。20分ぐらいで描きました。

 絵に限りませんが、物事の習熟には、練習と考察と実験が必要だと思います。
 ただ闇雲に描いても上達はしないと思います。

追記 2022/02/20
さくら2022
 ▲2022年2月に描きました。
さくらイラスト2022-3
 ▲こちらも2022年2月に描きました。

 ▲自衛隊の食事にまつわる4コマ漫画です。無料で読めます。

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